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2021年01月15日(金)12:28 PM

2021年01月14日(木)9:36 AM
2021年01月08日(金)3:24 PM

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【アイデア次第でいろいろできる】収納リフォームとは

「リフォーム」というと子供部屋や寝室といった居室のリフォームをイメージする人も多いかもしれませんが、それ以外にも家の中のさまざま場所をリフォームすることができます。

たとえば、「キッチンに物がゴチャゴチャと置かれていて、使いづらい」「トイレの収納が少なくて不便」というようなことはありませんか?

玄関やキッチン、トイレ、階段下、リビング、洗面所など、家の中のちょっとした空間に「収納リフォーム」を施すことでグンと使い勝手が良くなり、空間がスッキリと片付いて家事時間を短縮することができますよ!

部屋別・スペース別の収納リフォームアイデア集

収納リフォームを行うことによって、いったいどのように住みやすくなるのか、当社が手がけた実例を用いてご紹介しましょう!

1.玄関・下駄箱(靴箱)・エントランスの収納リフォーム

玄関(エントランス)は、“家の顔”ともいえるとても重要な場所です。収納リフォームを行うことで、今まで玄関先に置いていた物をスッキリと収納できるようになり、家のイメージも格段にアップします。

たとえば、上記の画像は埼玉県さいたま市にある築35年のお宅(床面積74㎡・間取り3DK)です。玄関を入って突き当りに収納がありますが、こちらをリフォームして、収納をサイズアップしました。

さらに玄関の左側にある下駄箱を新設することで、すべての靴をスッキリと収納できるようになり、掃除用具なども取り出しやすくなりました。

2.キッチンの収納リフォーム

キッチンには調理器具や調味料など、さまざまな物が溢れています。シンクの収納とは別に、カップボードや可動棚があると、収納力と使い勝手は大幅にアップするでしょう。

画像は東京都東大和市にある築21年(床面積82㎡・間取り3LDK)のお宅です。キッチンのシンクの後ろに、カップボードと可動棚を新設しました。

カップボードの収納力はシンク下の収納の何倍もあり、ここに食器や調理器具・調味料などを山ほど収納できるので、キッチンが美しく使いやすく変身します。

3.トイレの収納リフォーム

トイレもまた、収納力をとても必要とする場所です。トイレットペーパーのストックや、掃除用品などを別の場所に置くのではなく、トイレ内に置けるととても便利ですね。

画像は東京都杉並区にある築38年(床面積39㎡・間取り2DK)のお宅です。トイレに可動棚を設置して、好きな高さに棚を変えられるようにしました。

可動棚にすることで、使いやすいだけでなくディスプレイとしても楽しむことができます。日用品だけでなく、本やオーディオなどを置くこともできるでしょう。

4.階段下の収納リフォーム

階段下は収納を新たに作るには絶好のスペースです。家の造りによっては、かなり広範囲な収納場所を確保することができるでしょう。

たとえば画像のように、いままで壁になっていた階段下の空間を収納スペースにすると、掃除機から日用品のストック、防災用品など、さまざまな物を入れられるとても便利な収納ができます。

5.リビングの収納リフォーム

リビングの空間に収納があると、子どものおもちゃや住まいのお手入れ道具、花瓶など、さまざまな物を入れて室内をスッキリさせられるので、とても重宝します。

画像は東京都板橋区にある築19年(床面積71㎡・間取り2DK)のお宅です。リビングの一角に収納スペースを新設し、棚を設置しました。

散らかりがちな書類や資料、子どもの勉強道具などもここに入れておけるので、リビングがスッキリと整います。

6.和室の収納リフォーム

和室も、ビッグな収納スペースを作るには格好の場所です。

たとえば一間分の収納スペースを作ることができた場合、上の段にお客様用の布団を入れたり、衣類やアルバム、子どもの図工の作品まで、実にたくさんの物を収納することができるでしょう。

「まったく使っていない板の間がある」「無駄に畳のスペースが多い」というような場合は、ぜひ和室の収納リフォームをおすすめします。

7.洗面台リフォーム

収納スペースを設置して、「意外なほど生活しやすくなった」と喜ぶ人が多いのが、洗面所です。

画像は東京都中野区にある築47年(床面積69㎡・間取り3LDK)のお宅です。洗面台のサイドに可動棚を設置して、収納力をアップさせ、洗面化粧台もサイズアップさせて収納抜群の空間になりました。

洗面所はバスルームの脱衣所を兼ねていることも多いので、洗濯物をたたむときにタオルや下着・パジャマなどを洗面所の収納棚に置いておくと、お風呂に入るときに楽チンです。

【こんな収納も!】素敵な収納アイデア集

お客様の中には、収納アイデアを工夫してとても素敵なリフォームを実現されている事例もあるので、ご紹介しましょう!

1.見せる収納(ディスプレイ収納)

画像は、東京都小金井市にある築31年(床面積69㎡・間取り3LDK)のお宅です。
キッチンの背面に大胆にも棚を設置し、木の温かみと黒いレンガ調のクロスがマッチした、おしゃれなコーナーをつくりました。まさに「見せる収納」の代表的な事例です。

2.物入れ・押入れをクローゼットに変更

物入れや押し入れは、リフォームをすることでクローゼットとして活用することもできます。

普段あまり使っていない収納スペースをクローゼットとして利用することで、室内にタンスを置く必要がなくなるので、地震の際にも安心ですね。

3.【集約してスペースを有効活用】あえて収納を減らして広々空間!

これまで収納を増やす事例をご紹介してきましたが、それとは逆に、あえて収納を減らすことで広々とした空間を創るリフォーム事例もあります。

上記のお宅は、埼玉県志木市にある築47年(床面積69㎡・間取り4LDK→3LDK)のお宅です。
これまで和室が3室あり、ダイニングキッチンのスペースが非常に狭い状態でした。そこで、和室のうちの一部屋を潰し、カウンターキッチンのリビングダイニングにリフォーム。家族が楽しく集える、広々としたリビングダイニングが実現しました。

とても素敵なデスクスペースですね!このデスクスペース、上の図面を見ていただけるとわかりますが、もともとは収納スペースだったのです。

このお客様は、働き方の変化などによってリモートワークをする機会が増えたため、思い切って収納スペースをデスクスペースに変身させました。

リモートワークをする空間を確保するために、引っ越しをされる方もいますが、このように収納スペースを活用して快適なワーク空間を確保する方法もあるんですよ!

4.【限られたスペースを活かす】可動棚

「限られたスペースしかないけれど、何とか収納棚を作りたい」という人は、お部屋のちょっとした空間に可動棚を設置してみてはいかがでしょうか?
たとえば上の画像は、既存の間取りを活かして可動棚を設置し、「見せる収納」を実現しています。置く物によって高さを自由に調節できるので、とても便利です。

5.パントリーで大容量のキッチン収納を確保

キッチンの近くにパントリーを設置すると、大容量の食品をしまいやすく取り出しやすい形で収納できます。家事時間が短縮でき、食事作りが楽しくなりますね。

収納リフォームに関するよくある疑問

1.見積もりや相談に費用はかかる?

お見積もり・ご相談は一切無料です。当社のお見積もりをご検討いただい上で、「やっぱりリフォームしません」と言っていただいても一向に構いませんので、お気軽にご相談ください。

2.こんなリフォームがしたい!という希望があるが実現できる?

お客様のご希望に極力沿って設計をさせていただきますが、住宅の構造上の問題などで実現できないケースもあります。

住宅の構造はプロでなければ判断できないことも多いため、見積もりや相談を依頼することをおすすめします。

3.収納リフォームができない物件はある?

建物の構造などによっては、収納リフォームが難しい場合もあります。ご自宅の設計図をお見せいただければ無料でアドバイスさせていただきますので、お気軽にご相談ください。

4.マンションや建売住宅でもリフォームは可能?

マンションや建売住宅でも、リフォームは可能です。ただし、マンションには建物の構造上の規約や管理規約があるため、希望通りにリフォームできないケースもあります。

また、建売住宅の中にもリフォームの規約が設けられている場合があるので、念のために契約書を確認しておくようにしてください。

5.工事期間はどれくらい?

工事期間は最短で1日、長くても1週間程度で終わることがほとんどです。
ただし、間取り変更のように壁の位置を変えるといった複雑な工事が伴う場合はそれ以上かかる場合もあります。
さらに詳しくお知りになりたい場合は、お気軽に当社にお問い合わせください。

6.工事の流れは?

お問い合わせ

まずはお気軽にご相談ください。担当者が丁寧に対応いたします。契約まで費用が発生することはございません。

現地調査

担当者がご自宅へ伺い、詳しいご要望をお伺いします。

間取り・リフォーム内容の決定

伺った内容と予算に合わせた収納リフォームをご提案するとともに、見積もりに向けてさらに詳しいリフォーム内容を検討していきます。

お見積り

お見積り金額の提示後、事前説明のない追加費用は一切発生いたしません。また、この段階でリフォーム内容を変更することも可能です。

ご契約

内容が確定しましたらご契約となります。ご不明な点は何なりとご相談ください。

工事開始

近隣への挨拶をしっかりと行ってから工事に入ります。

確認

工事完了後、工事内容に不備がないか細かく点検いたします。また、お客様に部屋をご確認いただきます。

お引き渡し

確認後、引き渡しとなります。

【まとめ】収納リフォームで失敗しないためのポイント

収納リフォームに失敗しないためには、いったいどのようなポイントに気を付けたらいいのでしょうか?

1.扉の選び方に注意する

収納リフォームを行う際は、扉の選び方に注意をする必要があります。特に重要なのが、「引き戸」にするか「折れ戸」にするかといった選択です。

「開き戸」や「観音開き」の扉は、その前にある程度のスペースを必要とします。そのため、家具を置きづらくなったり、室内のスペースが狭いと扉が開けづらいなどのデメリットがあります。

このようなケースでは「引き戸」や「折れ戸」を選んだ方がいいでしょう。室内のデッドスペースを極力なくしたい人は「引き戸」を選ぶのがベストです。また、出し入れのしやすさとデットスペースの削減を両立したい場合は「折れ戸」を選ぶことをおすすめします。

2.収納容量を多めに取る

家の中の収納容量を多めに取ると、いったいどんなメリットがあるのでしょうか?まず、物を収納することによって部屋が散らからなくなるというのが最も大きなメリットといえます。

また、たとえば「掃除機をリビング収納に入れる」というように、よく使う場所の近くに物を収納することで、家事動線を短縮できるのも嬉しい点です。物が取り出しやすく、しまいやすくなるので、ストレスが溜まらず家事も楽しくなってくるでしょう。

3.アフターフォローが充実している業者を選ぶ

収納リフォームを依頼するときはアフターフォローが充実している業者を選ぶことが大切です。収納スペースは「扉が開かなくなった」「扉の滑りが悪くなった」といった些細な不具合が生じやすい箇所なので、気軽に相談できる、長期的な関係を築ける業者を選びましょう。

まずはお気軽にご相談ください!

下記電話番号、またはお問い合わせフォームからお問い合わせください。
メールでのご連絡は内容を確認後、担当者より連絡させていただきますので今しばらくお待ちください。

お電話による
お問合せ

0120-117-304
受付:9:00~18:00

[contact-form-7 id=”4″ title=”コンタクトフォーム 1″]
2021年01月07日(木)3:10 PM
2020年12月24日(木)9:38 AM
2020年12月21日(月)11:01 AM
2020年12月17日(木)12:04 PM
2020年12月15日(火)9:32 AM
2020年12月07日(月)10:25 AM
2020年12月03日(木)3:02 PM

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【何ができる?】間取り変更リフォームとは

間取り変更リフォームとは、複数に分かれた部屋をつなげてひとつの広い空間に変えたり、逆に部屋を分割して部屋数を増やすなどして、既存の間取りを変更するリフォームのことです。
たとえば図のように、ダイニングキッチンと和室の2部屋だった間取りを、ひとつのリビングにすることで、ゆったりと快適なリビング空間を創り出すことができます。
「リビングを広くしたい」「子ども部屋を増やしたい」といったお客様のさまざまなご希望に合わせて、自由に間取りを変更することができますので、間取り変更リフォームで理想の間取りを実現しましょう!

【具体例】こんなニーズにお応えできます!

  • ●子供全員の個室を確保したい
  • ●LDKを広げたい
  • ●DKをLDKにしたい
  • ●採光のある部屋にしたい
  • ●収納スペースを増やしたい
  • ●書斎がほしい
  • ●1つ1つ部屋を広くしたい
  • ●テレワーク用のスペースがほしい

間取り変更リフォームのメリット・デメリット

メリット

空間を広くすることで、開放感のある部屋にできる

間取り変更リフォームのご要望の中でも多いのが、部屋を広くするためのリフォームです。
「子どもが独立したので、リビングの隣の居室が必要なくなった」というような場合には、洋間の壁を取り払ってゆったりとしたリビング空間を作ることもできますし、壁の位置を変えてリビングを広げ、小さな書斎を設けることもできます。
空間を広くすることで、広々とした開放感のある部屋にできるのが、間取り変更リフォームの大きなメリットです。

部屋を分割することで、部屋数を増やすことができる

部屋を広げるリフォームとは逆に、部屋を分割して部屋数を増やすリフォームを行うこともできます。
「兄妹が小学生になったので、そろそろ子ども部屋を分割して、一人ひとりの部屋を作ってあげたい」というような場合には、子ども部屋を分割して2部屋にすることができます。また、「実家から親を呼び寄せるので、1階にもう1部屋必要になった」という場合には、リビングの一角に壁を作って和室を設けることもできます。
子どもの成長や家族構成の変化に合わせて、柔軟に部屋数を調節できるのも、間取り変更リフォームのメリットのひとつです。

生活に変化を生み出すことで、新たなライフスタイルを送ることができる

間取りを変えることで生活に変化を生み出すことができ、これまでにない新たなライフスタイルを送ることができます。
たとえばリビングとキッチンの間の仕切りを取ってカウンターキッチンに変えると、ママがキッチンに立っている間もパパや子どもたちと会話ができ、明るくオープンな雰囲気の空間になるでしょう。
また、リビングの隣の部屋をつなげてリビングを拡張し、子どもたちのスタディスペースやママの家事スペースを作ると、家族で自然に会話をしながら勉強や家事ができるようになります。「リビングで勉強をするようになって、子どもの学校の成績が上がった」というご家庭もあるようです。
リフォームによって家の中の間取りをちょっと変えるだけで、今までにはなかったライフスタイルを発見したり、家庭の雰囲気さえ変えてしまう力がリフォームにはあります。

おしゃれで使いやすい空間になることで、快適に生活することができる

間取り変更リフォームをすることによって、見違えるようにおしゃれで使いやすい空間になるので、毎日快適に生活できるようになります。

日当たりがよくなる

従来の日本家屋は部屋数を多くとる傾向があったため、それぞれの部屋に日が当たりにくい作りになっています。間取り変更リフォームを行うことで、日当たりのいい部屋で気持ちよく過ごせるようになるでしょう。
たとえばリビングの南側に和室があった場合、和室の壁を取り払って「和室コーナー」にし、ひとつの大空間にすることで、サンサンと陽が降り注ぐリビング&和室スペースを創り出すことができます。

手頃な予算でリフォームをすることもできる

家のリフォームを行うというと、「多額の費用がかかるのでは?」と思っている人もいるのですが、間取り変更リフォームは内容次第で手頃な予算に収めることも可能です。
フルスケルトンリフォームや水回りの大幅な変更を行えば多額の費用がかかりますが、「子ども部屋に間仕切り壁を設置する」「居室の壁を撤去してリビングを広くする」といった工事は、数十万円程度の手頃な予算でリフォームすることもできます。

注意点(デメリット)

リフォーム期間中の住居を用意する必要がある

リビングやダイニングといった生活のメインの場所の間取りリフォームを行う際は、リフォーム期間中に仮住まいをしなければなりません。そのため、リフォーム費用以外に仮住まい費用が別途かかり、家族にお年寄りがいた場合は身体的な負担も考慮しなければなりません。

リフォームがしづらい住宅がある

自由に間取りを変えられるといっても、すべての住宅が思い通りにリフォームできるわけではありません。2×4(ツーバイフォー)工法の一戸建てなどは、建物を壁で支える作りになっているので、容易に壁を取り外せない場合があります。
また、マンションのリフォームを行う場合は、排水経路などの問題で水回りの移動が難しいケースもあります。

工事の内容によっては高額の費用になる

間取り変更リフォームは、手軽な予算でリフォームできるのが魅力なのですが、工事の内容によっては高額になってしまうこともあります。
たとえば水回りのリフォームには給排水設備や電気配線工事、排気ダクト工事などの費用がかかるため、高額になる可能性があります。その他に、窓の増設や階段の位置変更なども、高額になる傾向にあります。

間取り変更リフォームの必要費用(予算)と相場

間取り変更リフォームの費用はケースバイケース

間取り変更リフォームの費用はケースバイケースで、リフォームの内容によって金額がだいぶ異なります。家全体の間取りを変更する場合は500万円以上になることもありますが、リビングを拡張して壁紙や収納棚をリフォームする程度であれば、数十万円で済むこともあります。
リフォーム費用の詳細としては、間仕切り壁の設置が5万円~20万円ほど、壁やドアの新設が30万円~70万円ほど、ドアの増設が6万円~25万円ほど、窓の増設が10万円~30万円ほどといった形です。水回りの工事が発生する場合は、費用が高額になります。
たとえば部屋をひとつ増やす工事の場合は、仕切り壁を取り付ければ終わりというわけではなく、ドアや窓を新設する工事が必要になる場合もあります。その際は、壁の新設とドアの増設、窓の増設費用が合算された金額がリフォーム費用となります。
「リビングとダイニングキッチンが分かれているので、ひとつのLDKにしたい」というご要望も多いのですが、この場合の費用の相場は100万円~300万円程度です。

思わぬ追加費用がかかる場合もあるのでご注意を

間取り変更リフォームを行うにあたって気を付けたいのが、追加費用です。リフォーム工事は途中で思わぬ追加費用が発生することがあるので、くれぐれも注意しましょう。
たとえば在来軸組工法の戸建て住宅で、間取り変更リフォームを行う際に、筋交い壁の撤去をしてから「耐震性が下がるので、耐震強化のための追加工事が必要です」と言われてしまうケースもあります。そうなると、当初の予算を大きく上回るリフォーム費用が必要になり、「こんな筈じゃなかった」と後悔することにもなりかねません。
間取り変更リフォームを行う際は、くれぐれも信頼できるリフォーム業者を選び、リフォームによって起こり得るリスクや追加費用の可能性などを、あらかじめ確認しておくことが大切です。

間取り変更リフォームの業者選びのポイント

大手住宅メーカーは安心して任せられるが、費用が高い

大手住宅メーカーや建設会社は、確かな技術をもつゼネコンをかかえているところも多く、安心して工事を任せられるという利点があります。広範囲のリフォームを考えている人は、大手住宅メーカーに依頼すれば間違いはないでしょう。ただし、工事費が高いのがデメリットです。

中小住宅メーカーは費用が安いが、当たり外れがある

中小住宅メーカーは大手に比べてリフォーム費用が安いのですが、メーカーによって品質にバラつきがあるため、その点が心配です。価格だけで即決せず、住宅メーカーの評判などを良く調べてから、決断した方がよいでしょう。

リフォーム会社は短工期・低コストだが、業者によって得意分野が異なる

リフォーム専門の会社はリフォームのことを知り尽くしているので、仕事の段取りがよく、短工期・低コストでリフォームができるという利点があります。デザイン性の高いリフォームも実現できますが、業者によって部分的なリフォームしかできないなど、得意分野が異なります。

建築士の事務所はデザインや創意工夫に期待できるが、設計料がかかる

建築事務所に間取り変更リフォームを依頼すると、斬新なデザインの間取りを提案してもらえたり、さり気ない場所に創意工夫が凝らされた間取りにすることができます。ただし、リフォーム費用に設計料が上乗せされるので、費用は割高です。

間取り変更リフォームの疑問を一挙解決

見積や相談するのに費用かかる?

リフォームの見積もりやご相談は無料ですので、安心してご相談ください。
実際にお客様のお話を伺い、当社でどのようなことができるかをご理解いただいた上で、リフォームするか否かをお選びいただければと思います。

間取り変更ができない物件はある?

住宅の構造によっては、間取り変更が難しいケースや、自由に変更できる部分が少ないケースもあります。
その点に関しては、お宅の図面を拝見した上でご説明させていただきます。

マンションや建売でも間取り変更可能?

マンションや建売住宅でもリフォームは可能ですが、マンションの場合は管理組合の規則に則ってリフォームを行う必要があり、建売住宅の場合も一定の制約を設けているケースがあります。そのため、リフォームを考える前に、管理組合や住宅メーカーに確認を取っておく必要があるでしょう。

和室を洋室に・洋室を和室にすることはできる?

間取り変更リフォームでは、和室を洋室にすることも、洋室を和室にすることも可能です。お気軽にご相談ください。

工事期間はどのくらい?

工事期間は、物件によってかなり開きがあります。
たとえばフルリフォームなら1ヶ月~3ヶ月程度、リビングとダイニングキッチンをつなげてLDKにするリフォームなら2週間~1ヶ月程度、子ども部屋に間仕切り壁を入れる工事なら1日~3日程度といった具合です。

工事の流れは

お問い合わせ

まずはお気軽にご相談ください。担当者が丁寧に対応いたします。契約まで費用が発生することはございません。

現地調査

担当者がご自宅へ伺い、詳しいご要望をお伺いします。

間取り・リフォーム内容の決定

伺った内容と予算に合わせた間取り変更リフォームをご提案するとともに、見積もりに向けてさらに詳しいリフォーム内容を検討していきます。

お見積もり

お見積り金額の提示後、事前説明のない追加費用は一切発生いたしません。また、この段階でリフォーム内容を変更することも可能です。

ご契約

内容が確定しましたらご契約となります。ご不明な点は何なりとご相談ください。

工事開始

近隣への挨拶をしっかりと行ってから工事に入ります。

確認

工事完了後、工事内容に不備がないか細かく点検いたします。また、お客様に部屋をご確認いただきます。

お引き渡し

確認後、引き渡しとなります。

【まとめ】失敗しない、間取り変更を成功させるためのポイントは?

業者から過去の実績を見せてもらう

間取り変更を考える際は、業者から間取り変更リフォームを手がけた実績を見せてもらいましょう。ピンとくるリフォーム実績がない場合は、止めた方が賢明です。

自分と相性のいい担当者を選ぶ

業者との信頼関係は、リフォームを行う上でとても重要です。自分と相性の合う担当者がいる業者を選び、気持ちよくリフォームを進めましょう!

担当者の対応能力も要チェック!

リフォームの希望を伝えたときに、的確な対応ができる担当者かどうか、要望に合った提案をしてくれるかどうかなどもチェックする必要があります。

リフォーム後の保障やアフターサービスが充実している業者を選ぶ

リフォームは施工後にトラブルが発生することも多いので、業者の保障やアフターサービスがしっかりしていることは、非常に重要です。

できるだけ自宅から近い業者を選ぶ

自宅から近い業者を選ぶと、業者としてもいい加減なことはできないので、しっかりと仕事をしてくれます。リフォーム後のサポートも、近い方がスムーズでしょう。

インターネット上の口コミもチェックしておくこと

リフォーム関係の業者は本当にピンキリなので、念には念を入れてチェックが必要です。インターネット上の口コミなども、必ず確認しておきましょう。

まずはお気軽にご相談ください!

下記電話番号、またはお問い合わせフォームからお問い合わせください。
メールでのご連絡は内容を確認後、担当者より連絡させていただきますので今しばらくお待ちください。

お電話による
お問合せ

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受付:9:00~18:00

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