元々きれいにお使いで設備も新しめのトイレでしたが、マンション購入された施主様より”違うトイレに変えたい”とのことでした。
便器を変えるならば、壁も床も今までのイメージを変えて一新。
ピンクのクロスに明るい木目のホルダーカウンターでしたが、クロスは白に変えて清潔感をアップし、明るさも◎。
ペーパーホルダーも白に統一して印象も明るく。
トイレはリクシルのプレアスHSタイプです。
既存のトイレ同様、手洗い付きのトイレに。最新のものに変えたことで、広く深い手洗いボウルに飛沫を抑えてくれ、より快適に手を洗えるようになりました。
また、フチレス形状でフチが丸ごとないタイプなので、よりお掃除の手間も省ける優れたトイレ。
毎日何度も使う場所だからこそ、使いやすくて気持ちよく過ごせ、さらにお手入れも楽に出来るトイレがいいですよね。
概要
- 場所
- 板橋区小豆沢
- 築年数
- 築18年
- 床面積
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- 間取り
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リフォームのポイント
最新式のトイレ
最新式のトイレは、設備も進化しています。 今回使用したプレアスHSタイプもアクアセラミックという新素材で輝きが100年続くというものであったり、節水効果も抜群でありながらパワーストリーム洗浄で勢いの良い水流で洗い流す為強力な力で洗浄したりと、日々の使いやすさだけでなく汚れがつきにくい為、お掃除の手間も少なくて済むようになっています。 そんな最新のトイレに交換することで生活がより豊かになりますよね。
クッションフロア
床にはクッションフロアを使用しました。石目調で落ち着いた色味のクッションフロアは、見る角度によってほんのりと輝くような柄です。 クッションフロアはリフォーム費用を抑えるだけでなく、お掃除も拭きやすくさっとひと拭きでできてしまうお手入れのしやすさもあります。 今回は手すりやカウンターの色味に合わせた落ち着いた雰囲気のあるクッションフロアを選びましたが、種類豊富なクッションフロアなので演出したい空間に合わせた柄を選ぶ楽しさもリフォームするときの醍醐味ですね。