キッチンをオープンにして、コンパクトな空間でも窮屈さを感じさせないLDKに白を基調としたカラーリングに、アイアンの取っ手でアンティーク感のあるカントリー調のキッチンができました。
白をベースにした扉は縦木目のものを。
取っ手とシンクに統一感があり白い扉と木の天板とマッチしたキッチンに仕上がっています。
キッチン横の壁は様々な色が組み合わさったタイルです。
キッチンの背面等にも同じものを使ってキッチン空間でトータルコーディネート。
天井は下がり天井にして間接照明は天井に反射させるコーブ照明。広がりを感じるとともに、やわらかく空間全体を照らしてくれるのであったかい印象のキッチンです。
概要
- 場所
- 中野区新井
- 築年数
- 築51年
- 床面積
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- 間取り
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リフォームのポイント
ワークトップ
キッチンの天板は天然の木目がそのまま感じられる木製天板にしています。 使っていくうちに味がでてオリジナルの風合いにどんどん愛着がわきそうです。 日々のお手入れが欠かせない手間のかかる天板ですが、質感やぬくもりは他の素材では表現できない唯一の素材です。
カップボード
キッチンと同仕様のカップボードを設置しています。キッチン同様、トップは木製にしているので、木の温かみがこちらでも感じられます。 上部には吊戸棚も設置して、収納量を確保しています。