フルリフォームで居室の場所とリビングの場所を変えました。間取りをかえたことで暗いL型のキッチンから対面式のキッチンに変えました。外からの光が差し込むリビングダイニングに自然と人も集まります。キッチンでお料理していてもダイニングとの距離が近いことはお子様がいるご家庭だけでなく来客が多い方にもおすすめです。
概要
- 場所
- 板橋区上板橋
- 築年数
- 築38年
- 床面積
- 64.45㎡
- 間取り
- 3LDK
リフォームのポイント
古い風呂釜からオートバス機能のあるお風呂に
バランス釜だったお風呂は浴槽が狭く窮屈でした。 リフォームでは最新のユニットバスに交換して浴槽の広さを確保し、全自動で湯沸かしが行えるように。 浴室テレビも取り付けて、よりゆったりとくつろげる浴室になりました。
琉球畳を使ってモダンな雰囲気でLDKにもマッチした和室
ふちのない琉球畳を使って部屋が広くみえたり、畳の目の向きをあえて交互に配置し市松模様に見えるようにしました。 カウンターを造作し書き物や読み物をゆっくり行えるスペースとしても活躍しそうです。
暗いキッチンを明るいキッチンに
窓もなく、リビングに背を向けるようにして配置されていたキッチンはとても暗く、リビングの様子も見えないキッチンでした。 間取りを変えたことで、日の光が差し込むリビングと対面式のキッチンで問題解決。とても明るく家族との会話もしやすくなりました。