コンパクトですが見せる収納がアクセントになる住まいが完成しました。
元々は和室の3DKを全て洋室に変更。押入収納からクローゼットに変更したことで収納力アップ。
収納スペースを新たに確保することが難しいお部屋も、壁面に可動棚収納を設置し見せる収納でスペースを確保。
概要
- 場所
- 板橋区蓮根
- 築年数
- 築43年
- 床面積
- 49㎡
- 間取り
- 3DK
リフォームのポイント
壁面可動棚収納
洋室の壁面を見せる収納に。 可動棚なので、組み合わせも自由に楽しめます。
洗濯機置場
リフォーム前は洗濯機置場がありませんでしたが、キッチン横に洗濯機収納を新設。 折れ戸で開閉スペースが小さくて済むため、ダイニングのスペースでも気になりません。 また、玄関からお部屋が丸見えでしたが、洗濯機収納を設置した事で、目隠しの役目にもなっています。
可動棚を新設
リフォーム前は和室の押入のスペースでしたが、ダイニング側の可動棚に変更。
建具
建具はリクシル社のラシッサ-クリエペールを採用。 楽器などにも用いられるメープル材の木肌感とカラーをナチュラルに表現し、独特の艶と照りが空間の質までも高め、やさしい色調の家具とも心地よく調和します。
キッチン
クリナップ社のラクエラ-カフェウッドを採用。 ひと手間かけた質感のぬくもりある木目柄で、カフェのような落ち着きのある空間に。