家全体の雰囲気を統一させることでキッチンやリビングだけでなく、洗面コーナーに居ても、居室でもカフェに居るような、そんな雰囲気を味わえる家に。
デザインだけでなく、キッチンの上部にはオープンキッチンを邪魔しない天井から吊り下げたアイアンフレームの棚を設置し利便性も考慮。黒いキッチンとの相性も抜群です。また、コンロは3口タイプのものにして、背面収納も設置して片付けられるすっきりとしたキッチンまわりになるようにしています。
気持ちよく過ごしたいからこそ、こだわりのつまったリノベーションが出来ました。
概要
- 場所
- 渋谷区本町
- 築年数
- 築39年
- 床面積
- 53.47㎡
- 間取り
- 2LDK
リフォームのポイント
土間収納
玄関土間から続く収納を新たに設置。可動式の棚板で、収納に合わせて位置を変えられるので無駄なく収納が出来ます。 黒い金具と木の板、コンクリートのようなフロアタイルで、インダストリアルな雰囲気になるよう統一しました。段差もなくフラットなので大切な自転車等も楽に運べ置くことが出来ます。
洗面
トイレと洗面スペースは床の柄を統一。玄関同様、コンクリートのような柄の床にして、LDKだけでなく、家全体の雰囲気を統一させています。 洗面台は水栓レバーが上部についているので水あかもたまりにくいので日頃のお手入れもしやすそうですね。 三面鏡裏は収納になっているので、洗面台まわりがすっきりと片付けられそうです。 洗面台横と洗濯機置場の間には収納棚を。可動式の棚にして変わっていくライフスタイルにあわせた収納位置にするこどが出来ます。
居室
居室のクローゼットと扉も黒を基調にして雰囲気を統一。高さのあるクローゼットで収納量も大容量。見た目だけでなく機能性も兼ね備えたお部屋です。