ダイニングにペールトーンを差し色としたフレンチテイストの扉を設置。グレーのアクセントクロスとの相性も良く、落ち着いた華やかさの雰囲気があるお部屋になりました。
フルスケルトン工事で使い勝手の悪い間取りをワンルーム化し、すっきりとした印象のお部屋に生まれ変わりました。
また、リビングの一角に大きな収納スペースを確保。クローゼットとしてお使いいただくのはもちろん、間仕切りがないのでちょっとしたワークスペースにもなります。
コンパクトで使い勝手のいい空間が誕生です。
概要
- 場所
- 板橋区高島平
- 築年数
- 築48年
- 床面積
- 35.10㎡
- 間取り
- 1LDK
- 工事費用
- 約540万円
リフォームのポイント
室内マド
室内に窓を新設し、光と風を取り入れることができます。 日の光が入りにくい部屋は昼間でも薄暗いことがネックになりますが、室内マドを設置すると隣接する部屋から光を取り入れられるようになります。 また、風通しが悪い部屋に室内マドを設置すると、風の通り道ができやすくなります。
収納スペース
和室を取り壊しLDKに変更。 リビング側に間仕切りの無い大きな収納スペースを新設。 間仕切り戸がないので、通気性が良くなり、また部屋の一部として使用できます。
LDKがひと続きに
フルスケルトン工事で使い勝手の悪かった間取りを変更し、大胆にワンルームにしました。 また、リビングからの自然光がキッチンまで届き、明るく気持ちの良い住まいになりました。