個性的な床色と建具の組み合わせで、かたにはまらないひとあじ違ったリノベーション。
コンパクトながらも使いやすい動線はそのまま活かし、デザイン性をアップ。シャビ―グレーな床や浴室に洗面スペースの空間がアクセントのリノベーションです。
概要
- 場所
- 豊島区長崎
- 築年数
- 築28年
- 床面積
- 45.80㎡
- 間取り
- 2LDK+WIC
リフォームのポイント
コーナーに合わせた床で柄の違いを楽しむ
廊下や居室、リビングと同じ床材だったものをそれぞれ各コーナー別に違う柄の床材を使用し遊び心をプラスしました。リビングや居室にはグレーがかった木目調のもの。キッチンと洗面スペースには真四角のタイル風の床で違った表情があり場所によって楽しめます。
黒を基調にしたシックな装い
リビングのレール照明やキッチンパネル、洗面スペースのハンガーパイプ等随所に黒色を取り入れシックでかっこいい印象が感じられるリノベーションになりました。
コンパクトながらも使いやすいキッチンに
コンパクトだからこそすぐに手が届き作業のしやすいキッチン。シンク横には冷蔵庫のスペースを確保し、同線を考えた配置に料理のしやすさは抜群に。フラットタイプのレンジフードで視界も遮らず圧迫感もないのはコンパクトなキッチンにはもってこいですね。
快適なバスタイムを過ごす。
タイルの壁の浴室はヒンヤリとしてお掃除も大変でした。最新のユニットバスに変え、パネルの壁でお掃除らくらく。ゆかもほっからり床でヒヤッとせずに入浴ができるようになりました。浴室テレビも取り付け、より楽しいバスタイムが過ごせそうですね。