汚れがひどく、洋室一部屋もフローリングが腐っている状態で、新しい生活を始めるには不向きなおうちでした。
フルリフォームをすることで、設備も変わり便利で機能性も向上し見た目にも気持ちの良い住みやすいおうちに変わりました。
家の顔となる玄関はイメージを変え、下駄箱は下を浮かせたフロートタイプに。間接照明をいれています。グレーと白がミックスしたような柄の床との相性も抜群で、気持ちよくゲストのお出迎えを出来そうです。下駄箱は梁の高さまである大容量のもの。家族分の靴をしっかり片付けられてすっきりとしたお出迎え空間を作れます。
概要
- 場所
- 板橋区小豆沢
- 築年数
- 築19年
- 床面積
- 71㎡
- 間取り
- 3LDK
リフォームのポイント
ルーム
洋室はリビング空間と合わせて白を基調にし、アクセントクロスはグレーで統一。 アクセントクロスのグレーとも相性のよい明るめだけど、主張しすぎない床色は、飽きのこないカラーで長く住まう住居にぴったりです。
リビング収納
LDKの空間にはリビング収納を。 なにかと散らかりがちで、まとめるのに一苦労の書類の整理や、使いたい時にさっとすぐにだせる掃除機置場としても。家族共有するPCなどの置場としても◎ 収納家具を配置しなくてもすむので、広々としたLDKのまま空間を使えるのでソファやダイニングテーブル等、家具をゆったりと配置することが出来ます。