不動産売買の為マンションのフルリフォーム。使いやすい間取りもそのままに、少し古くなった設備が気になるとのことで、新しい設備に交換しました。
デザイン性も現代に合ったものであったり、水廻り等は節水や機能性や安全性も向上したものにかえることで、今までよりも暮らしやすい住まいを実現しました。
概要
- 場所
- 川口市里
- 築年数
- 築25年
- 床面積
- 67.00㎡
- 間取り
- 3LDK
リフォームのポイント
洗面スペース
洗面台はTOTOのシーライン。スペースいっぱいに設置した一面鏡で洗面スペースも広く感じられます。洗面台下収納もたっぷりのシーラインですが、洗濯機置場の上部にも棚を造作しました。洗濯するときに必要な洗剤等置けるスペースがあることでかがんだりもすることなく出し入れできるとお洗濯もスムーズにできますね。ハンガーパイプも設置しているので、干すときも洗濯機から出して直接なので、余計な手間もかからずに時短できそうです。
和室
日が経つごとに色があせてきてしまった畳ですが、表替えをして井草の香りも取り戻した和室に。壁はクロスを貼りかえ、襖も張り替え新築の時のような和室に変わりました。 リフォーム時に和室を洋室にかえてしまう方も多いですが、畳を残して日本のよさを次世代に引き継ぐのもいいですね。
バスルーム
ダークブラウンのアクセントパネルを取り入れて、落ち着いた空間のバスルームに。壁や床がタイル張りで冷えやすかった浴室も最新のユニットバスに変えることで、パネルの壁でお掃除簡単、床はほっからり床にして水はけもよくクッション性もあるので安全性もアップ。もちろん断熱もしっかりとしているので、床裏からの冷気をシャットアウト。 お子様から大人まで、みんなが安心して気持ちよく入浴できるバスルームになりました。