白と濃いブラウンとの組み合わせに、自然と落ち着く空間に。
キッチンは対面式で、リビング側のパネルは、カップボードに合わせたパネルにすることで部屋全体の印象のバランスを統一させました。
リビングはシーリングライトとダウンライトを併用し、子どもの勉強等は明るく、夜にはダウンライトだけで大人の時間を演出。シーンに合わせて調節可能です。
キッチンはダウンライトだけですが多めに配置することで、暗くなりすぎないようにしました。空間の邪魔をしてしまいがちな照明も、ダウンライトだと邪魔することなく、オープンキッチンとの相性もよく空間に広がりをみせてくれています。
概要
- 場所
- 練馬区北町
- 築年数
- 築31年
- 床面積
- 55.00
- 間取り
- 2LDK
リフォームのポイント
キッチン
I型から対面式に変えたキッチンでダイニングやリビングが見渡せるようになりました。 フラットのレンジフードに油はねガードはガラスタイプでオープンな空間に遮るものがなくキッチン奥までひらけてみえます。 カップボードは天井までの高さがある収納で、空間に合わせた最大限の大きさのものを選びました。 離れて設置しても、同じパネルをつかっているので統一感がありますね。
バスルーム
既存のものはタイル張りの冷たい浴室に、鏡もなく後付けされていました。 リフォームでユニットバスを交換、パネルの壁でお掃除ラクチン、アクセントには明るい色で木目のパネルにして温かみをプラス。 鏡はワイドタイプのものをとりつけました。 浴室乾燥機も完備した、最新のユニットバスで、快適バスタイムを送れるようになりました。