細長いリビングダイニングでしたがフルリフォームで家の中心に配置しました。各居室からすぐにリビングに出られる間取りに変え、人の出入りがわかり子どもがいる家庭には安心ですね。
また、廊下を設けリビングとの境に扉があることで空間を区切り、広いエントランスになり急な来客時にもリビングが見えない作りなので安心です。
水回りも無駄なスペースがなく配置し、家事動線もよくなるように工夫しました。
概要
- 場所
- 川口市上青木
- 築年数
- 築44年
- 床面積
- 86.40㎡
- 間取り
- 4LDK
リフォームのポイント
リビング
居室の一部をリビングに変えて家具を配置しやすい長方形のリビングダイニングになりました。 マンションの構造上抜けない梁がありますが、ダイニングとリビングとのさかいにちょうどなっているため気にならず空間を仕切ってくれるいいアイテムにもなってくれています。
玄関
ドアを開けるとすぐにリビング。と気になる作りでしたが、新たに扉をつけて空間を仕切りました。奥行を感じるエントランスでお客様も気持ちよくお出迎え出来そうです。 下駄箱は天井高まであるタイプを設置して収納量抜群で、アイアンの取っ手がスタイリッシュな印象にしてくれています。