猫と暮らす家
フルリフォームの施工事例築53年(東京都港区赤坂)
ペット共生住宅ではペットと飼い主、両方の快適さが重要です。
「猫だけ・飼い主だけ」に偏ったデザインでは意味がないと考えています。
そのため、今回のリノベーションでは、猫と飼い主、両方の視点に寄り添ったデザインにこだわりました。
「赤坂」に似合うスタイリッシュなデザインに、猫が快適に暮らせる設備を兼ね備えた、理想的なねこ共生型の住まいになりました。
| 予算 |
- |
面積 |
71㎡ |
| リフォーム費用 |
約1500万円~ |
間取り |
2LDK |
| 期間 |
約5カ月~ |
家族構成 |
- |
- キャットウォーク
- 高低運動が好きな猫のためのキャットウォークを設置。
元々あった壁を取り壊すことで、リビングからキャットスルー付き寝室までの広範囲を自由に動ける仕様にしました。
キャットウォーク下の壁面には、「猫壁(にゃんぺき)」専用の壁パネルが設置されています。
「にゃんぺき」はマグネット式のキャットウォークで、設置は壁パネルにくっつけるだけと簡単です。
猫の年齢や個性に合わせて段を変えることで、子猫期からシニア期まで猫好みの空間をつくりだせます。
「リノベーション工事が完成ではなく、猫と暮らし始めてからがスタート」というイメージです。
※LIXIL「猫壁(にゃんぺき)」
- 洗面化粧台
- 昔ながらの洗面化粧台ではなく、赤坂の都会的なイメージに似合う、グレイッシュを基調とした商品を選定しています。
シンクにはメラミン素材が使用されているため、表面硬度が高く、防水性に優れています。
見た目のおしゃれさだけではなく、お手入れのしやすさも考えています。
※アイカ:スマートサニタリーU
- バスルーム
- 本物件の浴室の入口には大きな梁があり、ドアがそれよりも高いため、通常のユニットバスだときれいに収まりません。また梁がみえることで、外観の美しさが損なわれている状態でした。
そこで今回のリノベーションでは、赤坂という地に似合う商品の選定に注力しました。普段は市販されていない、こだわりの商品を厳選しています。
浴室にはオーダーユニットバスを採用。梁下にドアがおさまる、スタイリッシュな外観を実現しています。
※タカラスタンダード:グランスパ
- キッチン
- キッチンは40年以上の歴史をもつオーダーキッチンブランドkitchenhouse(キッチンハウス)のセカンドラインとして誕⽣したGRAFTEKT(グラフテクト)を採用。
家具のようなキッチンで心地よい空間が完成。
デコマド(LIXIL)があることで、リビングダイニングからの光が入り明るい印象になります。
また、お料理しながら、リビングにいる家族の様子も見えるので安心です。
- 新築同様の住まいにするため、どこを特に工夫した?
- 多くのリフォーム・リノベーションの作業範囲は、内装の張り替えや、キッチン、お風呂の交換のみが一般的です。
その点、今回のリノベーションでは「スケルトンリフォーム」を採用しています。
スケルトンリフォームとは床や壁、天井などを全て解体し、骨組みだけの状態にしてから内装をつくり直すリフォームです。
配管や配線はもちろん、キッチンやお風呂、洗面台、エアコンといった設備や床材・クロスなどの内装を一からつくり直すことで、新築同様の住まいを実現しました。
既存の配管は鉄管でしたが、塩ビ管・ポリエステル管に変更したため、錆びによる水漏れリスクの防止や、将来的なメンテナンスの軽減も望めます。
ビフォーアフター
※画像をクリックすると拡大します
一覧に戻る